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- 以前、骨折して不自由な思いをした経験があるので、障害者の支援には関心がありました。今回の取材でスタッフの方の問題意識や使命感をお聞きして、障害者支援の明るい未来に確信を持つことができました。ただし明るい未来は黙って手に入るものではなく、関係者の理解と努力が必要であることは言うまでもありません。技術職員として微力ながら障害者の支援にお役に立ちたいと感じた一日でした。
- 支援室スタッフの熱意と共に親しみやすいお人柄を拝見し,障害を持っている方々が気軽に相談できる雰囲気があると感じた.
また,「障害は我々が作っている」という言葉に認識を改めさせられた.健常者が作り上げた障壁を取り去る作業こそがバリアフリーであるという考えを念頭に置いて,学内を見直してみてはいかがでしょうか.
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